用語集
G・Tクリーン・LLWの説明でよく出てくる専門用語を、できるだけやさしい言葉でまとめました。気になる言葉から見てみてください。
水質の指標
水の中の汚れ(有機物)を微生物が分解するときに使う酸素の量。数値が大きいほど、水が汚れていることを示します。
水の中に溶けずに漂っている、目に見えない小さなゴミや汚れの粒。数値が下がるほど、水が澄んでいることを示します。
水の中に含まれる油分・脂肪分の量を示す数値。グリストラップの油汚れの評価によく使われます。
水の中にいる大腸菌の仲間の数。数値が少ないほど、衛生的に良好な状態であることを示します。
微生物のはたらき
酸素があるところを好んで暮らす微生物。有機物や油脂を分解してくれる、いわば「お掃除役」の菌です。
酸素の少ないところを好む微生物。悪臭の原因になりやすく、G・Tクリーンの曝気はこの菌の増殖を抑える役割があります。
水中に空気を送り込むこと。酸素を増やすことで好気性菌が活発になり、汚れの分解が進みます。
G・Tクリーン関連
飲食店やホテルの厨房排水から、油分や食べかすを取り除くための水槽。ためておくと油汚れが蓄積しやすい場所です。
グリストラップに溜まった油脂やスカム(浮上汚泥)を、専用車両で吸い取る清掃作業。G・Tクリーンはこの頻度を大幅に減らします。
グリストラップの水面に浮かぶ、油脂と汚れが混ざった層。悪臭や衛生害虫の発生源になりやすい部分です。
LLW関連
冷却水に含まれるミネラル成分が固まって、配管や機器の内側に付着したもの。放置すると詰まりや効率低下の原因になります。
配管や水槽の内側にできる、微生物と汚れが混ざったぬめり。放っておくと腐食や悪臭の原因になります。
冷却塔がどのくらいの熱を処理できるかを表す単位。LLW触媒ボックスの設置量は、この数値をもとに決まります。
企業の環境への取り組みを評価する国際規格。薬剤を使わないLLWの導入は、この認証取得の後押しになります。
共通の技術用語
スポンジのように、ナノ・マイクロ単位の小さな孔がたくさん空いている構造。天然鉱物触媒の特性のひとつです。
導入後、一定の効果が続くことをメーカーが保証する期間。LLWの場合は3年間です。
